つるし雛を見てきました
「つるし雛」って知ってますか?
和布で、ちいさなマスコットのようなものを作って、一本のひもにいくつかつなげて、それを数本、竹で作った輪にぶらさげたものが「つるし雛」です。「雛」というだけあって、竹の輪は、赤い布でくるんであったり、つるすひもを赤色にしてあったり・・・と基調は赤ですが、マスコットのようなものはたくさんの色が使われています。「マスコット」なんて簡単な表現をしてはいけないのでしょうが、それにはいろいろな形があり、それぞれに意味があるそうです。鶴や亀、俵、桃、柿、金魚などとにかく、いろんな種類があるんです。
今回、母親と、その「つるし雛」を見に行ってきました。
←これです!
天井の梁からつるしてあってとても長くて、写真に全体が収められませんでした。(^^;)上の方だけで、ごめんなさい。
「さるぼぼ」もありました。それを応用して? 肌色で大きくつくって、ちょんまげとまわしをつけて、「横綱」なんてのもあっておもしろかったです。ちゃんと、土俵とやぐらがあり、座布団が飛んでました(笑)
母とふたり、すっかり感化され、自分たちも挑戦してみようとはりきっています。
そうそう最近、芸能人では、NHK朝ドラの仲居頭の女優さんが来店したみたいです。すごい。そのタイミングで私も来店したかった。
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