5月になりましたね
今日から5月です。
mimiの住んでいるまわりで、
mimiはまだこいのぼりを見ていません
最近は、あまりこいのぼりをあげないのかなぁ~。
のぼりをあげるお家もありますよね?
こいのぼりは、どうしてあげるようになったのでしょう?
昔、武士の家に男の子が生まれると、天の神様に「空の上から、どうぞこの子をお守りください」と、いう目印に幟(のぼり)を立てたそうです。 その風習は庶民の間にも伝わりましたが、武士と同じ幟を立てることは許されませんでした。 そこで、庶民は、流れの急な川や滝さえも、力強く泳いでのぼる鯉が、やがて龍になったという言い伝えから、「わが子が、健康で力強く、たくましく成長し、出世しますように」と幟の代わりに、こいのぼりを泳がせるようになったのが、始まりだと言われています。
男の子のお祝いと言われていた「子どもの日」ですが、国民の祝日に関する法律では、この日を「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」として、男女関係なく、子どもの成長を祝うと制定したそうです。
調べてみるまで、「母に感謝する日」であることを知りませんでした。 こんなに大きな子どもですが(^^;)、その日はmimiも、改めてmamaに感謝しようと思います
そして、そんなmimiんちのmama作ったこいのぼりをご紹介です
今回も、「この子も、中国雑技団?」な子どもが参加していますね。 こいのぼりも、
よく見ると、「めざし」ならぬ「頬刺し?」になってますぅ~
こいのぼりを泳がせる都合から、こんなことになってしまったようです
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コメント
これも可愛いママの手作りですね。
鯉のぼりは神様に天から子供を守ってもらうためが起源なんやね。
天からなら何処にいても見守ってもらえますもんね
子供の日は母親に感謝する日でもあるんですね・・・なるほど、いい事を知りました
投稿: じの | 2008年5月 9日 (金) 14時25分
体調を崩してしまい、長くブログをお休みしてしまったので、お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
子どもの日やこいのぼりの起源を調べたら、なかなかおもしろかったので、載せてみたんです。 つい、当たり前になってしまって、不思議には思わなかったことも、けっこうあるもんなんですね。
投稿: mimi | 2008年5月19日 (月) 22時53分