つるし雛パーツ「もも」作り方①
つるし雛のパーツには、たくさんの種類があります。
「さるぼぼ」や「ふくろう」「もも」などは、有名ですね。
今日は、その中から、一番簡単で、
しかも、それだけで「大作」にすることができるものを・・・と、
思い、「もも」の作り方を、数回にわたって、ご紹介したいと思います。
何故、数回?
それはね・・・・、ブログが長くなると、
仮出所の(いえいえ、仮退院の)パソコンのご機嫌が悪くなり
それまで打っていたものが、すべてパーーーになるんです
そうです、全て、全部、みんな、ALL・・・、パァです。
実はね、昨日のブログも、たったアレだけで、4時間かかりました
・・・ありえない
まぁ、それでも、前よりは調子いいんだけどね。
と、いうわけで、ご機嫌のいいうちに終了するため
数回にわけることにしました。
すみません。
ご協力ください。
では、「もも」の作り方の、はじまりはじまりぃ~~♪
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
材料 : 本体 → ちりめんなどの和布
(柄あり柄なし何でもOK。風呂敷もOK。)
口布 → 薄手の正絹
(内緒ですが、裏地で代用できます )
ひも → つるし雛用のひも
(市販されていますがリリアンで代用OK)
中綿 → 化繊綿
道具 : (絶対使うもの→)まち針、縫い針、糸、ハサミ
(あると便利なもの→)ループ返し、鉗子(糸始末セット)
遠くがよく見える方には糸通し器
ちなみにmamaは全て使っています。
では、作り方の紹介です。 ↓
[準備]
下の画像のように、布を裁断します。
これで「もも」1個分です。
[作り方]
①中側が表になるように半分に折り、下を縫います。
「返し縫い」で縫いましょう。
あとで、綿を入れるとき、縫い目が広がらずキレイです。
②縫ったらひっくり返して表面を外側に出し、三角にします。
縫い目が中央にあるのが、
仕上がったときの「裏面」になります。
③「もも」の表面に口布を重ね、まち針でとめてから縫います。
本体と口布は表合わせで重ねます。
口布の両端は三角のとがった頂点あたりで折ります。
縫い代は、5~7mmくらいです。
本体裏面、表面、口布の3枚を重ねて縫います。
三角の一番長い辺の2/3くらいまで縫ったら、
一度、ちいさな玉どめをします。(糸は切りません。)
と、いうわけで、続きはまた明日。
ごめんなさい。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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