うさぎさんのお雛さま⑩
今日は、時間がたっぷりあったので、
細かい作業をしました。
仕上がったのは、「右近の橘」と「左近の桜
」
お雛さまの段飾りに、このふたつがあるのは、
京都御所(平安京の内裏)の正殿・紫宸殿の前の両わきに
植えられているものを真似しているそうです。
正殿(天皇)から見て、右側が橘、左側が桜なので
「右近の橘」「左近の桜」になりますが、
我々から見ると逆になるので、
向かって左側が「右近の橘」で右側が「左近の桜
」となります
mimiの作った「右近の橘」と「左近の桜
」です。
さて、大きさはどのくらいでしょう?
まずは、橘の実を、まち針と比較してみましょう。
今度は、ハサミと比較してみましょう。
もともと、作ったお雛さまが指先に乗るサイズでいたので、
橘と桜も小さくなくてはなりません。
めっちゃ大変でしたぁ~
せっかく作った橘を、ひとつ紛失したmimi
実は、papaが、
薬の錠剤より小さい黄色くて丸いものを拾い、
「???クスリ? 違うなぁ~」と、ゴミ箱にポイッ
「え゛ーーーーっ」と、なったmimiでした
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