レトロな感じのバンビ柄でバネポ
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パコッてして、口を開けるポーチ。
「バネポーチ」って言うんだそうです。
子どもの頃、使っていたことがありましたが、
最近よく目にするようになって・・・。
作ってみようかなぁ~なんて、口金は買ってみたものの、
作り方がわからなくて、なんとなく敬遠してきましたが、
皮タグを作ったのをきっかけに、
バネポーチにも挑戦してみようかと
作ってみたら・・・。
意外と簡単でした
何事も、思い込みはいけませんね。
皮タグは、裏側につけました。
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骨折やら結石やらの騒ぎで、すっかり
UPが遅れましたが、
先月、無事に出産したお友だちに
プレゼントした母子手帳ケースです。
もうすでに、お友だちの手元に届いていて、活用してくれています。
実は、この母子手帳ケースも初挑戦でしたよ。
メリーボンボンのほんわかした感じのイラスト(動物柄)は、
贈ったお友だちのイメージにピッタリでしたので、
この柄に出会ったときは、
「絶対に、コレで母子手帳ケースを作ろう」と決めていました
厚手の硬い接着芯も初めて使ってみました。
できあがった母子手帳ケースがこれです。
↓ ↓ ↓
正面です。
後ろ側です。
中はこんな感じです。
9種類のメリーボンボンと、2種類のいちご柄、赤ドット、ピンクドット、
ピンクストライプの14種類の生地を使いました。
赤やピンクの系統で作ろうと思ってはいたものの、
色合わせや柄合わせは、
楽しいけれど、けっこう難しかったです。
優柔不断なmimiなので、
色と柄の配置をなかなか決定できませんでした。
(^ー^;)
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お友だちへの手作り出産祝い第3弾が、できましたぁ~
今回は、おしり拭きウェットティッシュ付おむつケースです。
\(*^▽^*)/
今回、手作りでプレゼントしたくて調べているなかで知り合った
メリーボンボンの生地を使って、作ってみました
おむつ入れにおしり拭きのウェットティッシュケースが合体していると
なんだか便利そう
ネットで調べてみたら、いろいろなタイプがあるみたいですが、
作り方の詳細がなくて、苦労しました
mimiとしては、おむつ入れを仕上げるうえで、
ゆずれないことがありました。
① 糸くずがおむつに付着することを防ぐため絶対に裏はつけたい
② おむつを出し入れするときに裏がついてこないように固定したい
③ 慌てているときでも、サッと出せる工夫をしたい
・・・の、以上3点でした。
ただでさえ、作り方や手順がわからないのに、
これらの、「ゆずれないこと」が邪魔をして、
mimiの頭はぐちゃぐちゃで、大変なことになってしまいました。
(ノ_≦。)
たっぷりと時間がかかりましたが、できあがったのがこれです。
↓ ↓ ↓
やったぁ~ \(*^▽^*)/
赤を基調に、パッチワークのようにいろいろな生地を使いました。
正面の「顔」になるところには、メリーボンボンを。
そして、YUWAの生地も使用しています。
生地集めも楽しかったです
かわいい生地がたくさんあるんですね。
これは、正面の「顔」となる「蓋」を開けたところ。
ウェットティッシュが簡単に取り出せるようになっています。
蓋は、マジックテープで固定できます。
お花の形に切ってみました
おしり拭きウェットティッシュのサイズがわからないので、
近くのドラッグストアで購入
そして、ウェットティッシュ付きでプレゼントしまぁ~す
おむつ入れの中は、こんな感じ。
mimiのこだわった裏地です
ミシンで、本体としっかり縫い合わせてありますから、
うっかり、おむつと一緒につかんで持ち上げても、
裏地が、出てきちゃうことは絶対にありません
これで、mimiの「ゆずれない①と②」はクリアとなりました。
o(*^▽^*)o
そして、慌てていても、サッとファスナーが開けられるように、
ファスナーのツマミに、チューリップ型の房飾りをつけて、
「ゆずれない③」もクリアです
↑ 房飾りと持ち手
やはり、持ちやすさを考えると、持ち手は必須です
持ち手にもメリーボンボンの生地を縫い付けましたよ。
↓ これは、後ろ側。
汚れたオムツを入れるためのビニール袋を、
畳んで入れておくポケットです。
ビニール袋が落ちないように、ポケットの口にゴムを入れました。
できあがったら、満足感いっぱいで、楽しくてしかたなくて、
もうひとつ何かを作りたくなりました
(*≧m≦*)
今度は、何にしようかしら・・・
でも、生まれる前に仕上げなきゃ・・・。
(≧∇≦)
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前回、ご紹介した「おくるみ」のほかに
哺乳瓶ケースも作ってみました。
「ネコ好きの彼女に合わせて、猫ちゃん柄で
」
と、思ったところまでは、よかったのですが・・・。
哺乳瓶のサイズってどのくらい?
(゚ー゚;? ? ?
いろいろ調べてみたら、
哺乳瓶ケースとして使用しなくなったら、
ペットボトルカバーとして利用できるらしいので、
ペットボトルに合わせて作ってみることにしました。
\(*^▽^*)/
正面から見たところ ↓
上から見たところ ↓
保温性を考えて、中なネルを使用しました。
おくるみの内側とおそろいです
哺乳瓶ケースを、巾着型にしたので、
紐を結んだところにチューリップ型の飾りをつけてみました。
紐を、ギュッとしぼってみますと、こんな感じになります。
ほんわか色合いのかわいいネコちゃん柄は、
パネル生地を使っています。
これも一緒に贈ろうと思います。
新しい命の誕生を祝うものを作る・・・って、
何だか大きなパワーをいただく感じがします。
楽しいので、
もうひとつ、何か作ってみようかな?
(≧∇≦)
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今の手拭いって、
カラフルで、かわいいものが多いですよね?
そのかわいさを利用して、
パッチワーク風にして、ランチョンマットを作ってみました
せっかくなので、最近ハマッている刺し子もプラスして・・・。
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6月25日UPの①材料・準備と
6月26日UPの②作り方の続きです。
26日には「続きは明日」とお知らせしましたのに
1日遅れて、28日のUPとなって、ごめんなさい。
では、「お花の針山」の作り方、後半戦です。
⑦ぐし縫いをするためのラインを描きます。
ラインには、まだ続きがあります。
下の⑧のように、6本の放射線も描きましょう。
⑧型紙Eの上に縫いかけの花びらを乗せ、
縁の外側に見える6ヶ所の印から放射線にラインを描きましょう。
放射線は、縁から、先ほどの円までです。
縫うのは、円の「ライン上」と、この白い放射線の「まわり」です。
一筆書きのように、つなげて縫います。
⑨放射線と放射線の間(円のライン上)から、縫い始めます。
上の写真のように、ぐし縫いします。
折り返すところは、糸を裏から出して、
折り返したら、前から針を刺します。
もしくは、その逆でもOKです。
わかりにくいでしょうから、アップにしてみました。
↓ ↓ ↓
これは、⑧の写真の逆バージョンで刺したアップです。
表側から糸を出して、裏から針を刺しています。
⑩ひとつ折り返しては、ひとつ絞る・・・を繰り返します。
全部縫ってからまとめて引っ張るのは大変困難ですから
ひとつ折り返しては、ひとつ絞っていきましょう。
⑪最後のひとつは、絞らずに残した状態で、針山を入れます。
針山の裏(ペットボトルキャップ)に
ボンドをたっぷりと塗っておきます。
最後のひとつを絞らずに残しておいた花びらの
中に、針山を入れ、ギュッと絞って、縫いとめます。
これで、できあがり
横から見ると、こんな感じ
ちょっと応用してみました。
太いゴムやベルトをつけて、手首に巻けば、
作業中にちょっと針を刺すのにも便利です。
よく、裾上げや仮縫いの作業される方が手首につけていますよね。
市販のものより小ぶりなので、作業をしてても邪魔になりませんね。
mimiがつけているのは、ゴムです。
できあがってから、ゴムをつけても大丈夫ですし、
⑧で、ラインを描き終わってから、
ゴム(ベルト)を縫いつけてもOK!
(*^▽^*)v
わかりやすいようにと、細かく説明を入れましたので
一見難しそうですが、とっても簡単。
流れ作業で、みんなでわいわいしながら作ることもできますから、
役員のみなさんと作って、バザーに出品してもいいですね。
自分でたくさん作って、「針山」としてではなく
こんな風にインテリアとして、お部屋や玄関に飾ってもステキ
小さなお裁縫箱にも収まりますから、
どなたに差し上げても、重宝しそうです。
(*≧m≦*)
材料も少なくてできますから、
ちょっとした端切れも捨てずに、
ぜひチャレンジしてみてくださいねぇ~♪
( ´艸`)うふふ
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さて、昨日の続きです。
「お花の針山」の作り方を説明します。
①始めに、針を刺すところ「針山」から作りましょう。
花芯用の布「C」のまわりを、ぐし縫いします。
縫い代は5mmくらい。
綿を入れたらギュッと絞るので、縫い始めは1度返し縫いを
しておくといいですよ。
②綿を入れて絞ったら、絞り口を数回交差させるように縫いとめます。
綿の量は、けっこう、たっぷりと入れましょう。
針を刺したとき、針が安定します。
そして、絞り口も交差させて、数回縫いとめることで、
はじけるのを押さえられます。
③絞り口に木工用ボンドをたっぷりと塗り、
ペットボトルキャップに押し込みます。
これだけでも、なんだかかわいいですね。
(o^-^o)
これで、花芯(針山)の部分は、できあがりです。
④次に、花芯のまわりの「花びら」の部分を作りましょう。
花びら用の布「A」と「B」を中表に重ねて、1周縫います。
きれいに丸く仕上げるために、あえてここで返し口を作らず、
縫い始めの位置まで、くるりと1周縫ってしまいます。
⑤1周縫えたら、花びらの内側になる布「A」だけ
中央を3cmくらい、一文字に切ります。
外側になる「B」の布は切らないでください。
きちんと半分に折って、折り目をつけて、
「真ん中」を見つけてから、切った方がいいです。
ひっくり返すときに、多少、返し口が広がることもありますので
切り口は3cmくらいがいいでしょう。
仕上がったとき、表に出てしまいますから・・・。
⑥ハサミで開けた返し口から、ひっくり返して
外側が表になるようにします。
ここまできたら、あと少し・・・。
この続きはまた明日
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リクエストをいただいてから
やっと、やっと準備ができましたぁ~♪
(≧∇≦)
ペットボトルのキャップで、
お花の形の針山を作ってみましょう。
ヽ(*^▽^*)/
では、まずは材料から。
生地3色・・・①花びら内側(直径10cm) 1枚
②花びら外側(直径10cm) 1枚
③花芯の針山(直径8cm) 1枚
ペットボトルキャップ・・・1個
綿・・・適宜
続いて、作るときの道具類です。
木工用ボンド、縫い糸、針、ハサミ 等
次に、型紙です。
明日からは、手順を詳しくUPしていく予定です。
乞うご期待
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